立秋（８／７）も過ぎ、暦の上ではもう秋。
心なしか一時に比べやや蒸し暑さが和らいできたような気もします。
とはいえ、境内には未だセミの鳴き声が満ち、夏の虫たちもまだまだ元気な姿を見せています。
そんな残暑厳しい昨日午前１１時より、今月の月次祭（つきなめさい）を執り行いました。
崇敬会や神徒会の皆様、約３０名ご出席の中、今月のこの国の隆昌と地元地域の活性、氏子や崇敬者の皆様の家内安全・無病息災・開運招福をご祈願し、無事祭典は執り納めました。
また午後６時から１０月１４日に執り行われる「勝鷹夢まつり」での御神幸（ごしんこう・神様が御神輿に乗って地域を回られること）行列に随行する成年会の笛・太鼓の練習が今年もはじまりました。

みなさん、すでにベテランの域？初日からバッチリ合ってました。
１時間みっちりと練習した後は、成年会の定例会。

秋から年末に掛けてのスケジュールの確認とご助勢のお願いをいたしました。
月次祭にご参列いただいた皆様、よくお参りくださいました。
成年会の皆様、遅くまでお疲れさまでした。