奉納 高取焼風鈴

【設置期間】 7月2日~8月31日まで 毎日9時~17時のあいだ御神門に取り付けています。

※雨天時は設置数を減らしております。

共に福岡藩と深い関わりを持つ紅葉八幡宮と高取焼本家味楽窯で地域の為に何か癒しを届けたいと思い、若手の跡継ぎ同士である15代味楽氏の長男亀井久彰氏(H3生)と紅葉八幡宮の禰宜平山道宜(H5生)が「伝統を地域の皆様のために」をテーマに企画いたしました。

風鈴奉納時の様子

【高取焼風鈴の特徴】

・風鈴の原型といわれる風鐸は、厄よけ・魔除けの意味があったとされ、コロナ禍の災い除けとしての役割もあります。

・高取焼風鈴は伝統の技術が要され、形・釉薬によって全く音が異なります

・ガラス、金属、磁器のどれとも違う耳さわりの良い音と日本的美しさを兼ね備え、神社社殿の荘厳さと相まって来る人々を癒します。

・紅葉八幡宮は街中でありながら緑に囲まれ、そのなかに高取焼が置かれることによって、より涼・風情を感じることができます。

【風鈴の販売】

風鈴は味楽窯にて購入できます。

お参りの際はぜひその音色に癒されてください。