本年も間もなく2月になりますね。早いものです。
さて、2月になるとすぐに節分を迎えます。
節分は季節の分かれ目の日で、本来は季節の始まりの日である立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指して言いますが、現在では立春の前日、2月3日が特に節分の名称で呼ばれています。
立春は季節において一年の始まりの日ですので、その始まる前日の節分に自身や家内の厄を祓って新しい春を迎えようというのが節分行事です。
当神社でも毎年節分の日に、節分厄除大祭及び豆まき行事を執り行っております。
2月3日10：00～17：00の間、厄除祈願祭を随時受付ております。
また豆まき行事は、
11：00　13：00　15：00　16：00　
の計4回執り行います。
豆の撒き手はご祈願を受けられた方の中からご希望の方に執り行っていただきます。
撒き手になられたい方は、ご希望の豆まき時間の30分前までには必ずご祈願の受付を済まされてください。
また本日は氏子・崇敬者の有志の女性陣による節分の豆まきに使用する豆の袋詰めが行われました。

その数およそ4000袋！
そのほとんどが2/3に撒かれます。
また当日撒かれた袋に丸いシールがついていたら凧や湯のみなどの縁起物の当たりです。
豆を拾っていただくのはもちろん無料ですので、お時間有ります方はぜひご来社されてください。
皆様のお越しをお待ちしております。