壱岐と対馬 麦焼酎の旅?
12月7~9日の3日間の旅でした。
時事問題に関係のある、ちょっと堅苦しい旅行です。
ともあれ、前半は素晴らしいお天気でした。7日~8日は空気も澄んで、壱岐から対馬や沖ノ島まではっきりと見えていました。[島よせ」といって近くに島が見える時は、次の日は雨だと地元の方はおっしゃってましたが、見事に的中、激しくは降りませんでしたが8日午後からは小雨となりました。
7日の壱岐では由緒の深き住吉神社参拝神楽の奉納をいただき、(神職さん方有難うございました。)地元では日本の神道発祥の地といわれている、月読神社などおまいりし、壱岐観光もと盛りだくさんの内容でした。夜の懇親会では参加者20名ほどに焼酎の差し入れが20数本とビール、壱岐の良い寒ブリの差し入れと大いに盛り上げがりました。地元の皆さんに感謝、感謝「もう喰えん、もう飲めん」状態となりましたが、50代と60代は元気に2次会へ。夜の気温は零下だったようだが、酔っ払いは無敵です。風邪もひかんし。8日の午後対馬到着昼食の後若手は研修、ベテラン組みは同じ研修でも郷土資料館へ 郷原町郷土資料館を見学して「小さな資料館だな」などと言いたいこといって1分も歩かぬうちに長崎県立対馬資料館があるではないか。「看板だしといてください」とまた勝手な事をいいつつも隅々まで熱心に見学した。その晩は対馬の神職の方々と会食。又も50代60代は二次会へ出撃、みな元気だ。
よく9日、本来の旅の目的である、自衛隊での講習会、対馬の現状などを説明いただく。昼食の後帰途へ、ジェットホイルのビーナスで壱岐経由で約2時間無事3:30に博多埠頭へ到着。勉強になったが疲れた・・・・・ 写真は後日アップ (SDカードが壊れていたのでした。)