厄年は体力的・環境的に転機を迎える年とされ、病気、怪我、事故等の災いが起こりやすい年と言伝えられています。大神様の御加護により大難を小難に、小難を無難にお変えいただきますよう祈願いたします。厄年の中でも男性の42歳、女性の37歳は大厄とされています。
祈願申込について
祈願受付時間9:30~16:30
ご予約いただいた方を優先的にご案内いたしております。
神社祭典や行事の都合上、社殿が使えない時間帯がございますので、祈願の日にち、時間がお決まりでしたら電話でお問合わせください。
厄除け・厄祓い祈願は年始から立春(2月4日)までに受けた方が良いとされています。
当宮では2月3日に節分厄除け大祭を斎行いたしております。
初穂料
祈願の初穂料は5,000〜7,000円を目安にお納めください。
2人以上で厄除け祈願を受ける場合でもそれぞれお納めください。
封筒は白の封筒で、表書きは「玉串料」「初穂料」「御神前」とご自身のお名前をお書きください。

令和七年 男性厄年表
(年齢は数え年です)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 平成14年生 | 25歳 平成13年生 | 26歳 平成12年生 |
41歳 昭和60年生 | 42歳 昭和59年生 | 43歳 昭和58年生 |
60歳 昭和41年生 | 61歳 昭和40年生 | 62歳 昭和39年生 |
令和七年 女性厄年表
(年齢は数え年です)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳 平成20年生 | 19歳 平成19年生 | 20歳 平成18年生 |
32歳 平成6年生 | 33歳 平成5年生 | 34歳 平成4年生 |
36歳 平成2年生 | 37歳 昭和64年生・平成元年生 | 38歳 昭和63年生 |
60歳 昭和41年生 | 61歳 昭和40年生 | 62歳 昭和39年生 |
厄年の年齢は身体的、社会的役割に転機を迎える年とされ、災いが起きやすい時期であると言われています。
特に男性の42歳、女性の33歳は大厄とされています。
神社の祈祷において年齢は数え年で申し込みます。数え年では、生まれたときに1歳、新年を迎えるとまた1歳年齢を重ねます。
よって1月1日生まれの方以外は、新年を迎えてから誕生日がくるまでは、年齢に2つ歳を重ねることになります。
